モンテカルロ計算ソルバ 
Orche[mi]stra Solo は、Gaussian計算サーバにリモート環境から接続し、計算の実行を行う簡易ソフトウェアです。
大学での講義や講習会などでの、計算デモンストレーション等にご利用下さい。
大規模・多人数環境での利用には、スマートジョブスケジューラOrche[mi]straが便利です。
Orche[mi]stra Solo 4.31上記プログラムを動作させるには、Oracle(R) Java(R) のダウンロード及びインストールが必要です。
限定版(大学内限定版など)は、以下からダウンロード(学内等限定)下さい。
1. ダウンロードして解凍した後、フォルダ内の「orchemistra_solo.bat」(Windowsの方)又は、「orchemistra_solo.sh」(UNIXの方)を実行します。
2. ソフトウェアが起動したら、メニューバーより「設定 > 全体設定」をクリックし、接続設定などを行います。設定値を入力したら「保存」し、ソフトウェアを一度終了した後、再度起動します。(限定版を利用されている方は必要ありません)
3. 「参照」ボタンをクリックして、計算入力ファイルを選択します。又は、テキストボックス内の入力ファイルの場所を入力します。
4. 「計算開始」ボタンをクリックして、計算を開始します。計算が開始されると、計算結果ウインドウが開き、計算の途中経過が表示されます。
5. 計算終了後、計算結果ウインドウ左上の「保存ボタン」をクリックし、計算結果を保存します。(計算結果を保存せずに次の計算を実施すると、計算結果が上書きされますので、必ず保存して下さい。) 保存前に計算結果ウインドウを閉じてしまった場合には、メニューバーの「表示 > 計算結果」より再度表示できます。
6. 計算が開始されない等問題がある場合は、「表示 > ステータス」よりステータスの内容を確認します。
version. 4.31(2014/07/07版)
- ソフトウェア内にパスワードを保存する際の暗号化方式を変更
- 公開バージョン
- GaussTelecomよりOrche[mi]stra Soloに名称を変更
- インターフェイスデザインを改良
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本プログラムは、無保証・免責です。
本プログラムは、商用・非商用を問わず無償で利用できますが、再配布はできません。
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